鬼神 栃ノ心

様々な問題が噴出している大相撲。
ただの素人一ファンとして、平成30年(2018年)初場所を応援していました。
「強者(ツワモノ)」頑張れと

優勝「栃ノ心」

2018年1月場所で、一番強かったのが「栃ノ心」
ただそれだけの事で、そしてそれがどんなに凄い事か。

出身はグルジア、
えーと、名門?春日部部屋の力士で、小結ぐらいまではガンガン上がっていって、取り組み中のケガで数ヶ月休場、、引退せずに幕下から出直して這い上がってきた、そんな印象です。

私の怪しい記憶だけで書いているので、本気で興味ある方はネットで調べて下さい。
あっ、これもネットか。

幕下まで陥落した力士が再浮上して、優勝
「幕ノ内最高優勝」
の事ですよ、
これって初じゃないでしょうか。
(間違っていたらゴメンナサイ)

今日、書きたかったのはデータの事ではなく、
ただひたすらね。

栃ノ心 鬼神なり

強かったですね、相撲業界の不祥事?がどうであろうが、2横綱が途中で休場?していようが関係ありません。
栃ノ心が強かった。

その時に強かった関取が勝つんですよ、当然。
スキマの優勝ではないと個人的に思っています。

こういう時に勝てる関取は「鬼神」です。
既にベテランの世代、年齢ではありますが、本来は怪我する前から強かった。
「遅れてきた大物」が今更ながら勝って脚光を浴びてるだけです。

相撲道 王道

どうでもいい話ですが、見た目の通り栃ノ心は日本国籍ではありません。
それが何か?
個人的に最強などと思ってはいませんが、
普通に「相撲道の王道」を歩んでいるように伺えます。

協会の方は大丈夫なんでしょうか?
・・・・
書き過ぎも宜しくないので、この辺にしますが
相撲道の前に、椅子の座り方ぐらいは学んだ方がいい「ガチンコ元横綱親方」がいますな。